コラム
便潜血検査で「陽性」と言われたら——大腸カメラのすすめ

健診で要精査となった方の多くは「痔だろう」と放置しがちですが、まれに大腸がんが隠れていることも。早めの精査が安心への近道です。
便潜血検査で陽性となった方の中には、「痔だから大丈夫」「症状がないから精査は不要」と考えてしまう方も少なくありません。しかし、便潜血陽性の数%には大腸がんが隠れています。
便潜血が陽性になる主な原因
- 痔核(痔)
- 大腸ポリープ
- 大腸がん
- 潰瘍性大腸炎などの炎症
- 憩室出血
実際、痔が原因のケースが最も多いですが、痔と大腸がんは併存していることもあるため、「痔だから」と決めつけずに、一度大腸カメラで確認することが安全です。
便潜血陽性を放置すると、進行した大腸がんとして見つかるリスクが上がります。早期発見できれば内視鏡治療で完治できるケースがほとんどです。
当院の大腸カメラの特徴
- 鎮静剤を用いた苦痛の少ない検査
- ポリープが見つかった場合、その場で日帰り切除手術が可能
- 経験豊富な消化器内視鏡専門医が担当
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